2009.05.24
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『パーカー・ボーン個人レッスン 大反響』 |
5月20日、IVY BOWL向島で午前中3時間と午後4時間の2回に分けて、 限定24名と云うこの上もない贅沢な、パーカーボーンによる日本初の 個人レッスンが開催された。(アシスタントは田誠)。 これは、パーカー・ボーン ファンクラブの主催で開催されたもので、 日頃ファンクラブに加入されている方の中から個人レッスン希望の方 先着24名の参加で開催されたもの。 |
1人当たり30分、講義1時間のべ4時間にわたるレッスンは、個人個人の スポーツ技能やアベレッジに合わせ、セットアップ・スイング・アプローチング・ リリース・フォロースルー等全般にわたり、さらに、実際にレーンを作っての 国際トーナメントにおける、ショートオイル・ミディアムオイル・ロングオイルに 対するライン取りやボール選択のノウハウに付け加えて、キャリーダウンに 対応する今までの常識を覆すユニークなラインどりの方法などを指導。 世界中のレーン・コンディションを知り尽くした超一流プロならではの実践的 クリニックであった。 |
参加者にとってはあっと言う間の楽しい充実した4時間だった。パーカーボーンのスケジュールさえ取れれば来年も開催してほしいとの声が多かった。 参加者の声 片井 文乃さん(ナショナルチームキャプテン NHK杯全日本選抜2連覇) 『目からうろこの感動を覚えました。それに何と言っても楽しい楽しい クリニックでした。ボウリングに対する視野を広げるために来年もまた 是非参加させてください。』 |
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佐藤 淳(中学1年 将来性十分のジュニア Team Takada メンバー) 『セットアップの位置を変えるだけで、リリースがこんなにスムーズになる とは知りませんでした。いい勉強になりました。』 |
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新井 信吾(Team Takada キャプテン) 『アドレス時に背筋をリラックスし、ブッシュアウエイの方向を少し上げる ことでスピードもフックパワーも強くなりました。 ありがたい指導でした。』 |
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加藤さんご夫妻(千葉より参加) 『常々一般的に開催されるチャレンジマッチの意味に疑問を持っていま したが、このクリニックに参加して見て、今までのチャレンジマッチの 無意味さと、レッスン内容のすばらしさに感動しました。 こんなチャンスをもっと増やして欲しい。本当に楽しかった。』 |
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棚橋 孝太(プロボウラー) 『さすがに世界のトッププロ。彼のレッスンの仕方を見ていると、 一人ずつ実に真剣にまったく手を抜くことなく指導し、その着眼点は さすがとしか言いようのない素晴らしさ、プロボウラーとして大変勉強 になりました。 さらにトッププレイヤーとしての、レーンコンディションに対するアジャ スティング、ブレイクダウン、キャリーダウンへのゲーム進行数に応 じた対処法など、非常に高度なノウハウの指導を受け、プロボウラー としての財産になりました。 今回のパーカーボーン・ファンクラブ主催のこのようなイベントに 参加することができて大変うれしく思います。ファンクラブに入会して いて本当によかった。またチャンスがあればこのようなレッスンを 是非開催してください。』 |
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パーカー・ボーン ファンクラブ入会案問い合わせ先 047-386-0577 日本事務局 田光世まで |
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