2011.09.01
これが究極の ショートオイル対策!!

 毎月数多くのボールが発売されている。近年のボール開発進化もフックポテンシャルの高い曲がり巾の強烈なボールに偏っている。これはこれでいい事だと思う。

 私自身も、どちらかと言うと強めのボールの紹介が続いた。しかしトップボウラーの希望は必ずしも曲がり巾が大きければ良いと云う単純なものでもなさそうだ。ホームセンターの練習では強烈なボールでストライクが続き大満足、自信満々で対外試合に臨むと、手前でかんでしまい曲がりすぎて届かないと言うケースがあるようだ。

 そのためか、このところトップボウラーのお客様から、

『国民体育大会や全日本選手権などスポーツコンディションと称されているレーンで、ショート気味にコンディショナーが塗布されたレーンへの対策や荒れたレーンコンディションやキャリーダウンしたホームセンターでの夜遅いリーグなどで使える手前を走るボールの開発とドリル方法を考えて欲しい』との声が多く寄せられるようになった。

 確かに、大きい大会の記録を調べてみると、塗布されているコンディショナーのゾーンが極端に短い、◎俗に言うショートオイルが苦手のボウラー、◎キャリーダウンした後半戦でバックエンドでのキレが甘くなるボウラー、◎厚めにオイルドレッシングされたゾーンが比較的長いロングオイルのコンディションで苦労している3タイプのボウラーに大別できそうだ。

 ロングオイル用や早めのコンディション対策のボールは、現在数多く発売されているのであえてここでは取り上げないが、全日本選抜や全日本高校選手権の大会記録を詳細に調べて分析してみると、もしショートオイルや後半の荒れてきたコンディションでそこそこ打っていたら優勝できたのに・・・・・と思われる選手の記録がかなり見受けられる。

 このようなリクエストに応えるボールとは、スキッドゾーンが長くバックエンドでは多少のキャリーダウンが起こっていても必要なフックが得られるボールでなければならない。
TEAM TAKADAのメンバーに協力を得ながらボールの選択・有効なマップアウトのテストを4ヶ月間繰り返しテストした結果、やっと『これなら使える』 と自信を持って推薦できる高慣性ボールマップアウトが見つかった。

 ◎スポーツコンディションのショートオイル対策に悩んでいるボウラー
 ◎シリーズ後半でペースダウンしがちなボウラー
 ◎もっと手前が走りキレのあるボールを投げたいボウラー
 ◎荒れてきたレーンでラインどりに苦労されているボウラー
 ◎加齢と共にスピードが落ちてキレがなくなって来たボウラー
 ◎キャリーダウンするとロールアウト気味になるボウラー
 ◎スピナー気味で遅くなるとオーバーチャージとなるボウラー
 ◎高速回転過ぎてレーンアジャスティングが難しいボウラー
 ◎その他

上記のような問題に心当たりのあるボウラーには最適のボール選択とマップアウト法を提供できます。
このボールはUSBCや韓国をはじめとしてアジア各国のナショナルチーム選手に今密かなブームとなっています。
安価なボールですが、マップアウトとドリルにチョットした工夫をすれば素晴らしいショートレーン用のボールが完成します。
このボールをラインアップに1個加えることで貴方のボウリングの楽しさが倍加すること請け合いです。
ショートレーンのみならず、キャリーダウンしたレーンや試合後半で荒れてきたコンテ゜ィションでも見違えるような戦いが出来るようになるでしょう。
14・15・16 ポンドそれぞれ軽めを準備いたしました。

このビッグチャンスにどうぞ!!  
ウリキレ ゴメン!!

アメラグボール・トレーニング

 バックスイングトップでのカップリングとリリースの瞬間のリストターンのコツを身体で覚えるのに大変簡単で合理的な道具と方法を考案しました。
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